STAGE51
デスティニーガンダム

 

コーディネイターの未来の礎を託さんと、
デュランダル議長よりシン・アスカに
与えられた機体。地球連合軍との戦いに
終止符を打つべく開発した最新MS。
インパルスの持つ各シルエットの装備を
単機で実現しており、その性能はインパルスを遥かに凌駕している。動力はハイパー
デュートリオンシステムを採用しており、
開発にはギルバート・デュランダルが
関与していたらしい。ベースはステージ59の
デスティニーガンダムです。
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よく見かけるイメージイラストを再現。
頭部は角を薄く切り、軸を少し後ろに
下げてます。胴体は腰を回転可能にして、
脚部は58のネオウィンダムの足をくさび型に
切ったものを挟んでます。アンクルガードは
0.3mmプラ板で新造。
後ろ
TOPにも載せなかった今回の隠し玉であり
暴挙。ビームウィングを展開した羽は
ボンボン限定のクリアデスティニーの
大羽部のみを切り取り、59のデスティニーの
大羽を接着。収納時のビーム砲と
アロンダイトは57のデスティニーを使用。
アロンダイトは柄の部分が開いてない
ので2mmプラ棒と1mmプラ板で新造。

肩は全て59のものを使ってます。
パルマフィオキーナことデスティニー
フィンガー用の腕は左手の親指を右側に
移植。
他の指はそれぞれ切り離し開くようにして
再接着。腰アーマーもそれぞれに
切り分けて再接着。腕はいずれも真鍮線で
接続しています。
左腕は57のものを使用。肩はやや
斜め前に向くようになってたのでくさび部を
切り取り穴を開け真横を向くようにしてます。
肩は左右共に普通の状態と元の斜め前に
向いた状態と4つ作ってます。
ぶっちゃけこれ全部上記余剰パーツみたいな
ものです。まだ余ってるし。
脚部は少しくさびやパテを仕込み
身長を伸ばしスマートに。
これも腰を可動式にし、腰アーマーを
ばらして再接着、アンクルガードもプラ板で
新造してます。
後ろ
閉じた羽は切り離した以外はそのままです。
何か凸凹してるし…アロンダイトなしの
バックパックは1mmプラ板で製作。
右側には57の表面?を接着。

アロンダイトは合計5mm程延長。
ビーム刃部はHアイズのランナーに
置き換え、上下の発生部はランナーの
板状の部分を刻んだものを接着。
結構長くなった割に40ソードグラスパーの
シュベルトゲベールは素でもこれより
長くでかいんですよね・・・。
ビーム砲は3mm程延長してます。
塗装したらディティールが…
今回結構気合入れた部分、足の裏。
0.3mmプラ板を貼り付け、ディティールを
彫ってバーニアはピンバイスを数回軽く
回して再現。土踏まず?部はポリパテにて
製作。
全パーツ
全33パーツ…62にビームブーメランと
展開後のシールドがついたデスティニーの
拡張キットが出るのでまだ増えます。
色々やったら写真枚数がえらい事に
なったので
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