STAGE47
ゲイツR

 

ザフトが戦争末期に開発した
ゲイツのマイナーチェンジ機。両腰の
エクステンショナルアレスターは
レールガンに換装され、左腕の
シールドも複合防盾に変更されている。
ニューミレニアムシリーズや、
セカンドステージシリーズの完成後も
多数が前線で使用されている。
ベースはステージ45のゲイツです。

頭部はいつも通りの作りでモノアイが
可動するように改造。両腰のレールガンは
1mmプラ板を貼り合わせた物を刻んで
整形。銃口は54のブレイズザクの
ウィザードをエポパテで複製した物を使用。
後ろ
バックパックはスラスターが無くなると
あまりにも貧弱に見えるので三つに分け
中央部に2枚、両端部に1枚1mmプラ板を
貼り付け、やや大型化。スラスターの跡には
マイナスモールドを貼り付けてます。
分かりにくいですが、腰アーマーは両脇に
52のソードカラミティの物を、中央部は55のGXビットのフンドシ部を使用してます。

腕はレールガンをつけるとつっかえるので、
真鍮線を仕込んで可動化させています。
シールド。今回一番時間のかかった部分。
の割には微妙な出来・・・。
54のブレイズザクの肩部シールドをもとに
プラ板やポリパテで整形。このシールド
先端部近くが、ポリパテを盛り磨いては
欠け、磨いては欠けの繰り返しで
発狂しそうになったのでこの辺で妥協。
ホントはデスティニーガンダムのシールド
みたいな形なんです。
サーベルの基部はゲイツのシールドから。
モノアイ可動。初めてのまともな
モノアイ系の機体での可動工作です。
構造もにせガンダムMk−IIと同じな
わけで・・・
サーベル部は59のプロヴィデンスから
拝借予定。
こういう事も出来ます。
にせMk−II→ゲイツRは普通に
入りましたが、ゲイツR→にせMk−IIは
モノアイの軸部の長さが長いので
ちゃんと入らず。目飛び出てて怖い・・・
緑目ゲイツアップ。ニセホワイトベースの
にせガンダムのモノアイも同じ構造ですが、取り外しがちょっと困難なので
リクエストがあったらやってみます。
サーベル展開。サーベル部は59の
プロヴィデンスを使用。ドレットノートにも
良さそうです。
塗装前
シールドは先端と上半分をよく見ないと
分からないかも。所々グレーがかってるのは
弄った跡の境目等が出てないか瓶サフを
塗って確認した為。
塗装はHGザクカラー(F2ザクカラー)を
使用しています。グレーはゲイツ用を、
オレンジは赤+黄色(黄色多め)です。

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