台座。ネオ・ジオンのマークがモールドされてます。 商品自体はやはり2003年製の模様。5つのダボは付属のMSフィギュアを 乗せる事が出来ます。 |
以下、ギミック紹介 |
艦橋がこのように大きく開き、また左右舷もこのように展開します。 ラー・カイラムが司令室的だったのに対し、内部はカタパルト+格納庫のような感じに見えます。 |
艦橋部がこのように折れ曲がります。内部にはクレーンがあります。 |
中央のダボがあるカタパルト的な部分はバネ仕掛けになっていて後ろに引っ張る事が出来、 |
後部の離着陸場的な部分(MSハンガー?)がスイッチになっていてカタパルト部分が 勢い良く前に戻りMSを射出出来ます。 |
ここもバネ仕掛けで引っ張る事が出来、離すと上の写真のように元の位置に。 どういうギミックなのかよく分からないです。 説明書では銀色の部分にフィギュアを乗せてましたが。 (過去に紹介していたサイトさんもよく分からなかったようです) |
クレーンアームは特に物をつかめる訳ではないですが、このくらい動きます。 |
大きさ的にはSDFCと同じか少し小さい位。 |
やはりラー・カイラム同様あちこちにフィギュアを乗せる事が可能。展開する部分が 多かったりなのでラー・カイラムに比べるとまだ余裕があります。 |
やはりCGはなし。SDっぽく無いのはラー・カイラムもそうでしたが、こちらは 艦首のヒンジのような目立つ分割が特に見受けられないので尚の事リアルタイプの フィギュアと並べても違和感が無いものに。代わりにラー・カイラムのミサイルのような ビックリギミックこそ無いものの内部はカタパルトや格納庫的になっていて全く違った 内装になってるのは面白いですね。 ちなみにこの商品のパッケージ裏はGUNDAM FIGHT SET のCGでした。 おそらくラー・カイラムのセットも同様と思われます。これは4年程前にオークションで 手に入れてもらったものですが、やはり少し古い商品+海外製品という事で 手に入れるのは困難かと… |
FEDERATION ASSAULT CARRIER のラー・カイラムと。 レウルーラの方が若干大きく見えますが、長さはラー・カイラムの方が上です。 地球連邦、ネオ・ジオンとで分けて並べようにも 地球連邦:ネオ・ジオン 4:6 の割合で どうしても1体余ってしまうのが残念と言えば残念。 |